島津忠久と鎌倉幕府

個数:

島津忠久と鎌倉幕府

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861243455
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

謎に満ちた初代忠久の来歴と、島津・薩摩の誕生。島津初代忠久の出自については、源頼朝落胤説など諸説あった。本書は忠久の来歴をはじめ、源平合戦や奥州合戦、あるいは鎌倉幕府成立以降、有力武士がことごとく抹殺されていく中で、いかにして生き延びていったか、残された史料によって明らかにする。

目次

島津忠久の家系
武士の出現
平安時代の幕引き
平安末期における鎮西
鎌倉幕府の幕開け
平家の都落ち
源平の争乱
源頼朝と義経
源頼朝の日本国惣地頭
源頼朝と奥州合戦
源頼朝と王朝公家
鎌倉の権力闘争
後鳥羽上皇と承久の乱
東国国家としての鎌倉

著者等紹介

野村武士[ノムラタケシ]
昭和20年山口県岩国市生まれ。昭和38年山口県立岩国高等学校卒業。情報関連会社数社勤務ののち、平成12年鹿児島県薩摩川内市にて農業に従事。平成23年より薩摩川内市の歴史を調査。平成24年末に山口県宇部市に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品