内容説明
庭先や路傍で顔なじみの身近な木々や草花たち。３００種覚えれば路傍の植物はほとんど見分けがつくという。見分けるポイント満載の楽しい入門書！３６４種掲載。
目次
草本（そうほん）―身近な雑草や草花
つる植物―茎が他に絡まって伸びる 茎が長くつる状に見える
木本（もくほん）―身近な木々
シダ類―ぜひ覚えたい身近なシダ
付録
著者等紹介
大工園認［ダイクゾノミトム］
１９４４年（昭和１９）鹿児島県枕崎市に生まれる。１９６７年（昭和４２）鹿児島大学卒業後中学校教諭として赴任。途中、県立博物館や教育事務所等の勤務を挟み、科学館建設や黎明館建設準備等にも携わる。南種子中学校長や国分市教委、緑丘中学校長等を経て、２００５年（平成１７）谷山中学校校長を最後に定年退職、以来鹿児島情報高校に勤務。現在、鹿児島情報高校教諭。鹿児島植物同好会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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rinpei
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調べ物をしようと旅先の図書館でこの本を借りたのだが、どういう順序にしているのか見当がつかない。系統分類によるでもなし、花の色によるでもなし、花期によるでもなし。仕方が無いので通読した。この手の図鑑を始めから終りまで文章を読んだのは初めて。調べ物の時間はなくなったが、結構面白かった。2017/05/08
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