鹿児島ふるさとの神社 祭りと伝統行事

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鹿児島ふるさとの神社 祭りと伝統行事

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861243295
  • NDC分類 175.997
  • Cコード C0039

内容説明

近所に佇む神社。そこには、天下の奇習、喜劇、暴れ劇があり、洗練された芸能、祭りがある。知られざる歴史やご利益を見つけに、さあ近くの神社をたずねてみよう。県内の神社の祭りと伝統行事一覧付き。季節別43の祭りガイド。

目次

正月~初春(景行天皇伝説の「テコテンドン」平田神社(肝属郡肝付町岸良)
狩猟儀礼・農耕儀礼の「柴祭り」旗山神社(肝属郡錦江町城元) ほか)
春~初夏(いろいろな形の「お田植祭」;激しい動きとリズムの「棒踊り」伊勢神社(日置市東市来町養母)八幡神社(伊佐市大口太田) ほか)
夏(精巧な動きの「水車カラクリ人形」豊玉姫神社(南九州市知覧町郡)
多くの灯篭が揺れる「六月灯」照國神社(鹿児島市照国町) ほか)
秋(悲劇の武将を慰める「金吾様踊り」大石神社(薩摩郡さつま町中津川)
野狐に欺される「兵六踊り」の野外劇 紫尾神社(出水市高尾野町唐笠木) ほか)

著者等紹介

高向嘉昭[タカムキヨシアキ]
1928年福岡県に生まれる。1950年第七高等学校文科卒業、1953年九州大学経済学部卒業後、大口高等学校、鹿児島商業高等学校教諭を経て、1966年鹿児島県立短期大学に転職。1994年定年により退職、名誉教授の称号を受ける。1996年九州産業大学商学部教授・同大学院商学研究科教授に就任、2000年退職。専門分野は商業学、地場産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。