内容説明
商店街の活性化事業からはじまり、鹿児島を「こげんする」アイデアがいっぱい。ＭＢＣ、鹿児島総研、県議を経験し、多くの自治体・団体のアドバイザーを務める著者が教える、地域づくり・人づくりの即戦術。
目次
第１部 やる気を高め、実践につながるプランづくり（屋久島のしまおこし―屋久島町「あんぼう街づくりプラン」；南さつま市社会福祉法人の将来像づくり―大笠会「大流創生プラン」）
第２部 「永久不変の地域づくり人づくり」ノウハウ（「地域づくり」ノウハウ；「人づくり」ノウハウ；大学と地域づくり人づくり）
第３部 仕事に、人生にストーリーを（「ストーリー学」入門；「ストーリーブランディング」；大学とストーリー）
第４部 インターネットメディア「言論鹿児島」（「言論鹿児島」誕生；「言論鹿児島」とは；「言論鹿児島」の記事やインタビュー）
著者等紹介
宮島孝男［ミヤジマタカオ］
かごしま地域づくり研究室代表。株式会社言論鹿児島代表取締役。志學館大学非常勤講師。湘南ストーリーブランディング研究所客員研究員。１９５４年、鹿児島県生まれ。１９７９年、九州大学文学部卒業（社会学）、同年ＭＢＣ南日本放送入社。企画部長・マーケティング担当部長や鹿児島総合研究所（出向）の企画研究部長・地域政策部長等を歴任。２００７年、鹿児島県議会議員（１期）。これまで、県・市町村やＪＡ・商工会等の各種プランを策定、県・市町村の審議会委員、地域づくりコーディネーター・アドバイザー、自治研修センターの講師等を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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