内容説明
ウィーン国立歌劇場の専属ソリストとして活躍するオペラ歌手の甲斐栄次郎氏がライカで撮り続けた「音楽の都」の魅力あふれる街角。モノクロ写真で表現された風景のポエジー。
目次
ライカで綴る古都ウィーン
エッセイ―オペラとライカの日々
著者等紹介
甲斐栄次郎[カイエイジロウ]
ウィーン国立歌劇場専属ソリスト。熊本県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修了。二期会オペラスタジオ第39期修了、修了時に最優秀賞、川崎靜子賞を受賞。文化庁オペラ研修所第11期修了。イタリアにおいて、“ザンドナイコンクール”第3位、“ティト・スキーパ・コンクール”第1位入賞。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。文化庁在外研修員としてニューヨークへ、五島記念文化財団の助成によりボローニャへ留学。国内では、二期会“フィガロの結婚”(タイトルロール)、小澤征爾音楽塾特別演奏会“ドン・ジョヴァンニ”(タイトルロール)、新国立劇場「鳴神」(鳴神上人役)、「蝶々夫人」(シャープレス役)、東京文化会館50周年公演「古事記」(イザナギ役)等に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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