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目次
運動による学習
発達の順序
運動の属性
身体意識
創造的ムーブメント
ムーブメント教育による心理的諸機能の発達
連合の諸過程
教科学習とムーブメント教育
学習困難児のためのムーブメント教育
ムーブメント教育の施設・設備・運営
ムーブメント教育の構造化
運動の技能の発達
著者等紹介
小林芳文[コバヤシヨシフミ]
現在:国立大学法人横浜国立大学教授・同大学院教授(障害児教育講座)、東京学芸大学連合大学院博士課程教授(兼職)。国際ムーブメント教育・療法学術研究センター所長、NPO法人日本ムーブメント教育・療法協会会長、約30年にわたり各地の「ムーブメント教室」(北陸、茨城、東京など)で、発達障害児から重度重複障害児(者)、そして家族参加のムーブメント実践活動で楽しい療育の風を吹かしている。学歴:東京大学大学院博士課程修了(健康教育学専攻)、教育学博士(東京大学)。職歴:東京大学助手、国立特殊教育総合研究所研究員、横浜国立大学助教授を経て今日に至る。この間、ニューヨーク州立大学客員教授(文部省在外研究)、横浜国立大学付属養護学校長(併任)、台湾台南師範大学、台北師範大学、韓国テグ大学、中華民国自閉症協会など海外の招聘によるムーブメント教育療法のセミナーを十数回行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。