目次
第1部 社会への提言(福島原発事故について;司法・検察・警察・自衛隊の改革;医療・経済・政治の改革)
第2部 悪法をなくし、良き法を育てるにはソフトローを活用する(法とは何か;ソフトローはどのように積極活用すればいいのか;正しく法を扱うこと;良い法社会を作っていくために、5つの「すぐにできること」)
第3部 新しい「法社会」再構築に必要不可欠な「分割責任論」(分割責任論の類型;裁判実務の中の分割責任)
著者等紹介
遠藤直哉[エンドウナオヤ]
1945年生/弁護士、法学博士/麻布高校卒、東京大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール大学院修士/第二東京弁護士会副会長(平成8年度)、東京三弁護士会法科大学院検討協議会委員長(平成13年)、桐蔭横浜法科大学院教授(平成22年まで)、(財)日本医療機能評価機構総合評価部会部員、私法学会、民事訴訟法学会、法社会学会などの会員。中山弘子とともに新宿を創る区民の会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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