内容説明
おとなになったら、なんになりたい?どこいっても夢いっぱい。アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、中東、オセアニア―。世界中から集めてきた子どもの夢と笑顔のフォトブック。
目次
Asia
Europe
Middle East
Africa
Oceania
North&South America
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
26
★★★★ 子供が笑顔で夢を語れる世界は素晴らしいと思う。ところで、前歯の抜けた子供って何であんなに可愛いんだろう。2016/07/23
リップ
16
どんな環境にいる子供だろうと、大きな夢を持っていることは変わらない。アフリカでもアジアでもヨーロッパでも。夢と笑顔が詰まった素敵な一冊だった。そして子供たちのあの笑顔は、著者の人柄と技術があったからこそ引き出せたものだと感じた。子供はいつだってその国の未来だ。2016/06/28
G-dark
9
「人の役に立ちたい!」「家族を助けること!」という夢を抱いている子どものエピソードを読んでいると、何だか、「大人のわたしよりあなたたちの方がずっと立派…。すみません!」と謝りたくなります。「笑顔があふれる世界をつくる!」という子どもの夢が叶いますように。わたしもその夢を叶えるために少しでも役に立ちたい。そして、ありとあらゆる理由で苦しい状況に置かれている世界中の子どもたちも、自由な夢を持てますように。2019/03/17
Te Quitor
4
どうやら自分は、「夢」を語っている人が好きならしい…。本屋で購入。世界中の子供の「笑顔」と「夢」のコレクション集。夢を持っているというだけで子供たちが輝いて見えますね。この本のすべての夢を叶えることができたらなぁ。この本の世界は優しさで溢れていますね。現実が、大人でもこんな無邪気な「笑顔」ができる世界になってほしい。自分に問いたい。「おとなになった。なにがしたい?」2012/03/15
おいも
2
世界中の、戦うことばかり考えている悪い大人に読ませてあげたい。全ての子供の夢が叶えられる平和な世界でありますように、と願わずにはいられない本です。2011/01/02