内容説明
整膚とは「皮膚をひっぱるだけ」というシンプルだけど、理にかなった画期的な美容・健康法。穏やかな心地よさで血・気の流れがよくなりからだがうるおいます!
目次
1 「肌つまみ」その驚異の効果(指圧やマッサージより効果的「つまむ(ひっぱる)」美容法
からだの状態を表す気相 ほか)
2 私の「肌つまみ」体験(がんを患ってから出合った肌つまみ。肌がしっとりしてハリが…。シミも薄くなってきました。;家族、友人の疲れ、こりをとるために始めた整膚で体重が4キロ減、お腹まわりも4センチダウン。目や鼻の調子もすごくよくなりました。 ほか)
3 つまんで肌のエイジングをストップ!(軽く、やさしくつまみましょう!シミ、しわのないつややかな肌作り;シミ、しわ、たるみ、くすみに効く美顔ステップ ほか)
4 「肌つまみ」でスリムボディに(顔、ボディを引き締める;二重あごを解消してきれいなフェイスラインに ほか)
5 七孔運動法でさらにイキイキ(目、鼻、耳、口まわりの血流アップで表情美人に;目の運動 ほか)
著者等紹介
徐堅[ジョケン]
北京体育大学卒業後来日。愛知教育大学大学院を経て愛知医科大学生理学教室で研究のかたわら、企業の運動部のトレーナーを務める。スポーツ選手のけがの手当ての際、皮膚をひっぱることで痛みが和らぎ、腫れも早く引くことに着目し、ひっぱる手技を整膚学として1992年に確立する
角田朋司[ツノダトモジ]
つのだ小児科医院副院長。医学博士。整膚の幅広い効果に触れ、整膚学博士、整膚美容師範、スポーツ整膚師などの資格を取得。日本小児科学会認定専門医。日本アレルギー学会認定専門医。日本東洋医学会認定専門医・元指導医
蔡晶[サイショウ]
1994年日本に留学。大学の経営学部で勉強しながら整膚学園で整膚博士号を取得。1997年より日本国内外の整膚師養成を始め、2013年、日本緩和医療学会学術大会で藤田保健衛生大学との共同研究による研究発表を行うなど、国内外の学術大会で研究の成果を発表。多くの医師の協力を得て整膚美容法の研究、情報発信に力を注ぎ、普及に努める。2008年整膚美容師会会長、2010年NPO法人整膚美肌褥瘡予防協会理事長に就任。整膚による美容や褥瘡予防、がん予防などの啓蒙を行うイベントを国内外で企画・開催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 脳内汚染