出版社内容情報
林 映寿[ハヤシ エイジュ]
著・文・その他
内容説明
16歳の世界チャンピオンを生んだ信州小布施の山寺、浄光寺のスラックライン部。笑顔でとことん楽しめば、才能が開花する、人が成長する、組織が活性化する。感謝の39法、伝授!
目次
第1章 楽しいだけで世界一!(越えるって、燃える!;現場合わせがゴールへの近道;突き抜けた遊びが福を呼ぶ;できる人が、できることを ほか)
第2章 明日死んでも悔いはない(挑戦者は失敗キング;笑わせ力は引き寄せ力;動くほどイメージ力が磨かれる;やりたいことしかやらない ほか)
著者等紹介
林映寿[ハヤシエイジュ]
1976(昭和51)年生まれ。1999(平成11)年大正大学人間学部仏教学科(当時)卒業。長野県小布施町真言宗豊山派浄光寺副住職(浄光寺第三十四世)。数々の寺子屋活動を行う。書道ではなく筆で字を書く楽しさを伝える「筆遊び教室」、寺の裏山で快適で豪華なアウトドアを楽しむ「グランピング体験」など。2013(平成25)年から導入したスラックラインは、地域や行政を巻き込んで3年連続全国大会を開催。2016(平成28)年にはアメリカ・フランス・ドイツで開催された世界大会で世界チャンピオンに輝いた高校生も輩出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Yuka
3
一般的な僧侶とはまた違ったアグレッシブなパワーに溢れる映寿さんの心がけ、生き方のエッセンスの詰まった本。 考え方一つ変わることで現実も変わっていくことを身をもって経験されているので説得力があるなぁと思いました。 スラックラインという日本ではまだマイナーな競技をどんどんと広げている姿は、競技の知名度ではなく関わる人のエネルギーでスポーツは広がるということを学びました 。2019/01/15
皐
0
なんだか、何かをやりたくなっちゃう1冊です。 スラックラインやってみたいです。 というか、長野に行きたいです。 子供への接し方も勉強になります。 いつか自分の本当の子供が出来たら、こんな風に育てたい、この地で育てたい、そんな風に思いました。2017/06/28
ゆうはるあさ
0
どうせするなら楽しくする。まずは自分が一番動く。素直に行動する。一日一生。子どもが成長するきっかけを作る。 2020/05/17