出版社内容情報
渡辺 雅文[ワタナベ マサフミ]
著・文・その他
内容説明
中小零細企業経営のバイブル!リーマンショック、東日本大震災…危機を支えたのは“根っこづくり”から始める経営指導だった。福島の町医者的コンサルタント待望の「経営と商いのあり方本」!
目次
第1章 社員を幸せにする経営 お客様に喜んでいただく商い(経営と商い;利は後からついてくる ほか)
第2章 農業から経営を学ぶ―良樹細根モデル(土壌づくり―経営思想の共有化と基準行動の徹底;種蒔き―将来の顧客づくり・良縁づくり ほか)
第3章 いい会社づくりへの挑戦 実践編(深めれば広がる/多柱化という考え方;商品・市場を選択する ほか)
第4章 良樹細根 実例編(人が学び“本物”になればきっと生き残ることができる―共同印刷株式会社;思い切って取り組んだ多柱化 今では事業の大切な柱に―有限会社南進測量 ほか)
著者等紹介
渡辺雅文[ワタナベマサフミ]
渡辺経営コンサルタント事務所代表。1954年、福島県双葉郡富岡町に生まれる。明治大学商学部卒業と同時に、株式会社ビジネスコンサルタントに入社し、東京本社営業部、京都営業部でコンサルティングに関する企画・営業に従事。1981年、株式会社MAS(マス)ブレーンに入社し、企画・コンサルティング業務に従事。関連会社を含め取締役、専務取締役就任。1992年、福島県南相馬市に渡辺経営コンサルタント事務所を開業。現在、コンサルティング以外に、県内各地で実践経営塾やWMC大学を開催し、さらに、季刊誌「かけはし」や講演録「WMC文庫」(現在まで第11集)を発刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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