内容説明
長年の常識が非常識となった不動産投資の世界。そのすべてを見届けてきた著者が融資する側と融資される側両方の立場から真実を斬る。現場目線の成功指南書!投資に踏み出せない人、現状を脱却したい人必読。初級者~上級者まですべての段階で役に立つ。
目次
第1章 閉ざされたアパートローン
第2章 こんな手法は役に立たない
第3章 スルガショック後の融資テク・初心者向け
第4章 スルガショック後の融資テク・中級向け
第5章 スルガショック後の融資テク・上級者向け
第6章 これからの不動産投資
著者等紹介
河津桜生[カワズオウキ]
1975年生まれ。東京都出身。慶応義塾大学商学部卒業。某大手都市銀行で不動産融資を担当し、現役の不動産投資家でもある。大学卒業後、大手金融機関へ就職、その後外資系投資会社へ転職し、一貫して不動産関連の投融資業務を経験。順調な会社員人生を歩む中、2008年にリーマンショックが発生。優秀な上司や同僚たちが職場を追われる姿を目の当たりにし、次は自分の番かとビクビクした生活を送る。給与収入に代わる新たな収入源を模索していたところ不動産投資に出会い、2009年3月、土地値以下の築古木造アパート3棟をフルローンで購入。しかし、これが信用棄損を起こし、他行からの融資がストップする。その後2年かけて、信用棄損状態を脱出し、毎月1棟ペースで物件購入。全体購入物件数86物件、購入総額84.3億円、融資を受けて購入した物件数65物件、うちフルローン率54.7%(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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