内容説明
出会いに学び、己に問いかけ、心を磨く、珠玉の言葉たち。
目次
第1章 こんなふうに生きたい(なりたいなそんな人に;その人がいるだけで;言葉の響き ほか)
第2章 己に問う(捨ててしまえ;たった一人の理解者になる;無条件 ほか)
第3章 友へ(信頼されていますか?;よいと思うことは断じて進めよう;笑顔の力 ほか)
著者等紹介
大久保寛司[オオクボカンジ]
人と経営研究所所長。1949(昭和24)年生まれ。横浜市立大学商学部卒業。1973年、日本アイ・ビー・エム入社。中部支社を中心に営業現場にて活躍。1992年、本社業務改革推進本部MDQ(マーケット・ドリブン・クオリティ)推進担当。1998年、CS部長に就任。2000年、同社を退社し、人と経営研究所を設立、所長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
12
わからない、知らない、に遭遇した時やモヤモヤするな〜、なぜだろう?と思うと、ついスマホを手にして答えを探そうとしてしまう。便利さを享受するとともに考えることから遠ざかっている。さてさて、自分の頭を使って「考えてみる」を早速実践です〜(*^^*)ありがとうございます。2023/05/18
ダンゴ☆ルッチ
4
さっそく再読。自分の幅の狭さを痛感。他人は自分の鏡ということが、イヤというほど伝わる。やっぱり時間をかけて良い習慣を身につけることが1番なんだと思う。2018/06/18
takahiro suzuki
2
素敵な言葉の数々。言葉で浄化されたいなら、目を通すものかな。 これは捨てずにとっておこう。2021/11/16
ちう
1
シンプルだけど深いです。当たり前のことの様に書かれていますが、深みが違います。寛司さんは人生の師です。2020/06/01
ダンゴ☆ルッチ
1
日常の些細なことの大切さ。シンプルな言葉にも関わらずまっすぐにスッと入ってくる。余計なものをギリギリまでそぎ落とした感じ。やっぱり一朝一夕に身につくものはないんだと思う。2018/06/17