出版社内容情報
【著者紹介】
元週刊東洋経済 編集長
内容説明
急降下し始めたサムスンのカリスマ経営者に頼る韓国経済はもうお終いなのか!?
目次
第1章 韓国経済の断末魔が聞こえる(韓国経済、「命綱」サムスン「絶頂期」を終えた不気味さと終わりへの道;対日批判で「超強気」、景気停滞・下降本格化で「恐怖のシナリオ」 ほか)
第2章 反日の動きをやめるしか経済再生の道はない(中国、株価急落が映し出す「制度疲労」、韓国が接近する「不思議」;「チャイナ・クランチ発生!」、韓国経済は中国の3%成長に備えよ ほか)
第3章 パクってばかりでは未来は、まったくない(世界制覇のサムスン「二番手商法の限界」、多角化すべて失敗;「教育熱心が徒」、ニート族の増加で若者雇用率は40%割る ほか)
第4章 朴槿惠大統領の経済オンチは救えない(韓国経済、「1ドル120円」に厳重警戒、「朴大統領なお日本批判」;「パクノミクス」望んでも無理、「じり貧経済」立て直し可能か ほか)
第5章 日本は韓国を突き放して、冷静につき合うしかない(バッシングに疲れた?「日本を見る目、世界が馬鹿なのか」;「自衛隊の実弾供与」、逆手に日本批判「二枚舌外交」の醜悪 ほか)
著者等紹介
勝又壽良[カツマタヒサヨシ]
静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年4月、東洋経済新報社編集局入社。『週刊東洋経済』編集長、取締役編集局長、主幹を経て、東海大学教養学部教授、教養学部長を歴任し、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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