がばい学校―ケータイだから言えた、10代の「今」

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861133046
  • NDC分類 159.7
  • Cコード C0095

内容説明

島田洋七が若者の「現実」に真正面から向き合い、体当たりの言葉で応えた!子を持つ親にこそ読んでほしい、10代の悩み、叫びがここにある。ケータイサイト「モバゲータウン」で圧倒的な支持を得た「がばい学校」がついに書籍化!

目次

1章 恋愛・男と女の悩み
2章 友人・人間関係の悩み
3章 学校・バイトの悩み
4章 体・将来の悩み
5章 家族・結婚の悩み
6章 その他の悩み

著者等紹介

島田洋七[シマダヨウシチ]
1950年広島県生まれ。本名・徳永昭広。小学校2年生から中学校を卒業するまで、佐賀県の祖母のもとで育てられる。75年、島田洋八と漫才コンビ「B&B」を組み、77年に第6回上方お笑い大賞銀賞を受賞。80年代の漫才ブームで一躍脚光を浴び、現在もテレビ・舞台などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

33
大人が見るとなんちゃない事なんだけど、こんな事を相談できる大人が周りにいないのが、今の子供の闇だと感じる。昔の良いところはやはり、こわいけど優しい大人が、子供を見守っていたのだと思う。貧しいから工夫をして遊ぶ。こんな知恵が、遊びから紡がれた。本当の意味での豊かさが、求められる。間違えたと思ったら、謝ってやり直す。いい大人が何故そんな事が、出来ないかを反省すべきだと思う。これからの若者が、どんどんがばい大人になって欲しい。2016/07/08

おりっち

1
サラっと読み切れる一冊。 10代の若者の質問に島田洋七がズバッと答える(笑) 携帯ゲームのモバゲーを介して質問をやり取りしていることも面白いなと思った。 子を持つ親をはじめ、たくさんの人と今の若者が抱える悩みを共有していい社会を作っていくひとつのきっかけになったら面白いなと感じた。2014/04/21

ねええちゃんvol.2

0
2011/02/06

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