内容説明
うやうやしくドラマティックに装飾された写真ではなく、根源的に持ち合わせている匿名性と普遍性。長崎・佐世保、たまに東京。きえてしまったもの、もどってこないものが息をしている。
目次
カーテン―東京
街―佐世保
白浜の木―佐世保
原葵仁花―佐世保
原葵仁花―佐世保
船―佐世保
海―佐世保
納所家―佐世保
赤い花―佐世保
丹羽康介―佐世保〔ほか〕
著者等紹介
松尾修[マツオオサム]
1970年、長崎県佐世保市生まれ。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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