内容説明
田園の憬れ、詩人の使命、運命との格闘、家族と海。ロマン主義詩人ユゴーの詞華(1820年代から1870年代まで)。愛惜の詩50余篇。
目次
亡命前(『オードとバラード』;『秋の木の葉』一八三一年;『黄昏の歌』一八三五年;『内なる声』一八三七年;『光と影』一八四〇年)
亡命後(『徴罰詩集』一八五三年;『静観詩集』一八五六年;『サタンの終わり』一八五九年;『街と森の歌』一八六五年;『諸世紀の伝説』(新シリーズ)一八七七年)
著者等紹介
宇多直久[ウダナオヒサ]
元滋賀大学、滋賀県立大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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