内容説明
タージ・マハルは墓廟か、永遠の楽園か、それとも復活の日の寓話なのか。インド・イスラーム王朝の500年、不運と悲劇、謀略と欲望が渦巻く世界で、諸王たちが築いた栄華の象徴と地上の楽園をたどる。
目次
第1部 アーグラ(タージ・マハル;アーグラ城;エーテマードゥッダウラ廟;ラーム庭園;スィカンドラ;ファテプル・スィークリー;グワーリヤル)
第2部 デリー(デリー北部;デリー中部;デリー南部)
著者等紹介
宮原辰夫[ミヤハラタツオ]
文教大学国際学部教授。慶應義塾大学博士(法学)。専門は政治学・地域研究(南アジア)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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