寛容な社会―アメリカ合衆国における言論の自由と過激派の言論

個数:

寛容な社会―アメリカ合衆国における言論の自由と過激派の言論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 379p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861105937
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

言論の自由はどこまで保障され、どこで制限されるのか。寛容な精神の在り方を主題とし、言論の自由の価値や目的について論じる。言論の自由はどこまで保障され、どこで制限されるのか。寛容な精神の在り方を主題とし、言論の自由の価値や目的について論じる。

第1章 自由の奴隷か
第2章 古典モデルとその限界
第3章 要塞モデルとその限界
第4章 寛容なマインドを求めて
第5章 寛容の内部的弁証法
第6章 線引きとあいまいさの長所
第7章 正しい表現方法を探して
第8章 一般的寛容の理論のためのアジェンダ

リー・C・ボリンジャー[リーシーボリンジャー]
著・文・その他

池端忠司[イケハタタダシ]
翻訳

内容説明

ユダヤ系住民を標的としたアメリカ・ナチ党によるデモが裁判によって保護された「スコーキ事件」などを取り上げ、アメリカ合衆国憲法修正第一条が保障する言論の自由の価値や目的を考察。ヘイト・スピーチの規制をめぐる日本国内の問題にも示唆を与える。

目次

第1章 自由の奴隷か
第2章 古典モデルとその限界
第3章 要塞モデルとその限界
第4章 寛容な心を求めて
第5章 寛容という立場内の弁証法
第6章 線引きと曖昧さの長所
第7章 正しい表明方法の探究
第8章 一般的寛容の理論に向けてのアジェンダ

著者等紹介

ボリンジャー,リー・C.[ボリンジャー,リーC.] [Bollinger,Lee C.]
1946年カリフォルニア州生まれ。コロンビア大学ロー・スクール修了。ミシガン大学ロー・スクール教授等を経て、コロンビア大学ロー・スクール教授、同大学学長

池端忠司[イケハタタダシ]
香川大学大学法学部を経て、神奈川大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品