教育方法改革の理論

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861105784
  • NDC分類 371.16
  • Cコード C0037

出版社内容情報

教育のあり方を、福祉理論や自尊感情、学校接続制、授業研究等の多様な視点から考察。教育方法と現代の動向への批判的視座を培う。

まえがき
第1部 教育方法の基底
第1章 教育方法思想の形成―西洋教育史上の主要人物を取り上げて
第2章 体験学習批判の視点―“Erfahrung”との相違に見る“Erlebnis”の独自性
第2部 グローバリズムと学力
第3章 キー・コンピテンシーと“well-being”―両者の関係のとらえ方とそれを支える福祉理論について
第4章 子どもの“well-being”にかかわる教育言説の妥当性―自尊感情と幸福度の低さをめぐって
第5章 公立中高一貫校の学力要求―適性検査に着目して
第3部 授業とカリキュラムの創造
第6章 授業研究の諸相―学術研究と現場実践の重層性
第7章 「主体的・対話的で深い学び」の実現―アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善に向けて
第8章 カリキュラム・マネジメント実践における「つながり」の創出―特に学校段階間の接続に焦点を当てて
第9章 方法的措置としての小中連携―学習指導要領の理念を具現化するために
あとがき


助川晃洋[スケガワアキヒロ]
著・文・その他

内容説明

国際的な学力標準、子どものウェルビーイング、学校段階間接続、授業研究、学習指導要領の改訂…現代教育の多様な問題を取り上げ、理解するための批判的視座を養う。教育の実際をとらえ、あるべき姿を構想するための、最適な案内書。

目次

第1部 教育方法の基底(教育方法思想の形成―西洋教育史上の主要人物を取り上げて;体験学習批判の視点―“Erfahrung”との相違に見る“Erlebnis”の独自性)
第2部 グローバリズムと学力(キー・コンピテンシーと“well‐being”―両者の関係のとらえ方とそれを支える福祉理論について;子どもの“well‐being”にかかわる教育言説の妥当性―自尊感情と幸福度の低さをめぐって;公立中高一貫校の学力要求―適性検査に着目して)
第3部 授業とカリキュラムの創造(授業研究の諸相―学術研究と現場実践の重層性;「主体的・対話的で深い学び」の実現―アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善に向けて;カリキュラム・マネジメント実践における「つながり」の創出―特に学校段階間の接続に焦点を当てて;方法的措置としての小中連携―学習指導要領の理念を具現化するために)

著者等紹介

助川晃洋[スケガワアキヒロ]
1968年生。千葉大学教育学部卒業。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。宮崎大学教育文化学部准教授などを経て、国士舘大学文学部教授。博士(教育学)。教育方法学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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