鎌倉三猫物語

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  • サイズ A5判/ページ数 161p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861104305
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

三猫の小さな冒険。小町、タマ吉、みなみが行く。かわいくて、リアルで、ちょっとこわい。ねこ好きのソーントン先生がかいた小説を『ねこはい』のしんぼうさんが装丁しました。

著者等紹介

ソーントン不破直子[ソーントンフワナオコ]
1943年生まれ。日本女子大学文学部英文学科卒。米国インディアナ大学にて比較文学の修士号と博士号を取得。日本女子大学文学部英文学科教授を経て、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

26
鎌倉山のそばで暮らす茨城家の三猫、小町・タマ吉・みなみの日常とちょっとした冒険。この三猫はもちろん他の猫達とのやり取りも可愛い。鎌倉山は何度か散歩したことがあるけど、今度行ったら猫を探してしまいそう。2015/05/07

timeturner

5
初めは「猫の擬人化かあ」とちょっとがっかりしたけど、見た目も性格も異なる三匹の猫がみんな魅力的ですっかり虜に。小町ねえさん、かっこいい! 威張ってるけど可愛げのある飼い主の女先生(作者)も愉快。2016/09/30

ちむ

1
何のオチもなくさくっと終了。ちょっとビックリしたがそれもまた良し。鎌倉の静かな古い住宅地のイメージと猫が合うなあ。2015/03/24

Ito Kazuyo

0
猫視点のお話。2024/02/13

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