著者等紹介
ルコント,パトリス[ルコント,パトリス][Leconte,Patrice]
1947年パリ生まれのフランスの映画監督。『タンデム』や『仕立屋の恋』で高い評価を受ける。その後も独得の映画を数多く発表。主な作品に、『髪結いの亭主』、『イヴォンヌの香り』、『橋の上の娘』、『列車に乗った男』、『ぼくの大切なともだち』等。『ショートカットの女たち』に続く、『リヴァ・ベラ』が小説第二作
桑原隆行[クワハラリュウコウ]
1952年岩手県北上市生まれ。茨城大学人文学部卒業、東北大学大学院文学研究科満期退学。現在、福岡大学人文学部フランス語学科教授。旅行記(テオフィル・ゴーチエ、ピエール・ロチ)とブルジョワ劇(フェドー、ラビッシュ)が現在の関心対象(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




