目次
インタビュー(渡辺豊博)(生まれ変わり;タイミングで物は動く;深い愛;トントロメンコ;自分の人生 ほか)
対談(冨士眞奈美×渡辺豊博)(かてゃあこと言わにゃあで;あたりまえに流れている;あたりまえに甘えていた;心の臨界点;蛍の里 ほか)
著者等紹介
渡辺豊博[ワタナベトヨヒロ]
現在、都留文科大学文学部社会学科教授。1950年生まれ。東京農工大学農学部農業生産工学科卒業。1973年、静岡県庁に入り、農業基盤整備事業の計画実施に携わる。市民・NPO・行政・企業がパートナーシップを組むグラウンドワーク(環境改善活動)を日本で最初に、故郷・三島市で始める。三島ゆうすい会、NPO法人富士山クラブ、NPO法人グラウンドワーク三島の事務局長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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尾原道場
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グランドワーク三島の研修に参加して、最終日に本を買ってサインしていただきました。おかげで残金30円で高知に帰りました。「語り口そのままに本にした方が面白い」ホントそうでした。買ってよかったです。2011/10/12
akubineko
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ミスター・グラウンドワーク、NPOのカリスマ渡辺豊廣博さん。講義を聴いても、ヨッパの与太話もおもしろい。県職員だったことは知っていたけれど、どんな生き方したら、こんなふうになるのだろう?という興味があった。決して恵まれた子ども時代を過ごした人ではない。ただ、土屋のおじさん夫婦、お母さん、親戚の人達、人の愛には恵まれていたのだろう。また、本人の積極性も良い方へ進ませたのだろう。ジャンボさんには、近くの人と合意形成を重ねていくことで、社会変革をする方法を教えて貰った。ビール片手にね。2011/08/19
酒本リョウ
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人を動かすには、タイミングを読む。 経験知、体験知を感じる。二次情報とともに一次情報も大切。 事業を立てるときの3ション。パッション、ミッション、アクション。2011/03/20
冀望
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正直、スティーブ・ジョブスとかよりすごいと思う。伝説ありすぎw http://d.hatena.ne.jp/daimon100/20110306/12994316652011/03/07