感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
asagon
1
なんというか、期待してたほど目からウロコ、みたいな内容ではなかったが、所々にハッとするフレーズがあった。要点を助けるための動物のイラスト?!がシュールで素敵。スタンプとか挿絵にして使いたい。結語に、「この本で伝えたことは、たった一つの誤りのない事実というわけではない・・・軽く受け止められた時だけ価値がある・・・」と書いてある。2011/04/29
ちー
0
「あなたはこの感想を読んで本書を手に取りたいと思ってもいいし、思わなくてもいい」著者はミルトン・エリクソンに師事。言葉遣いは、挑発要素の少ない動機づけ面接のよう。感情や思考を受け容れる態度はACTのようだし、家族療法やセルフコンパッションと重なるようなところもみられ、ノーマライズはCBTの心理教育っぽい。各心理療法がインクルーシブされているのかもしれないし、そうでないかもしれない。 各章扉ページにある有名人による名言がよい。「重要なことは問い続けることを止めないことだ」アルバート・アインシュタイン2023/01/30
どりすけ
0
再読2018/08/08