内容説明
マスコミとは、ジャーナリズム精神の理想を掲げ、真実を追究し、正義に基づいて公平に取材し、そのことを公明正大に記事にすることこそが、天より与えられ、且つ守らなければならない崇高な使命である。然るにその使命を平然と裏切って、誤報・捏造を撤き散らし、日本国民に大きな被害をもたらしているのが朝日新聞である。一部の記事を取り消しただけで反省も希薄であり、お詫びの行動も見られない。ここに美しい日本の言霊を謳い上げる和歌も、怒りを込めた怒歌になるしかない。
目次
第１章 わが憂歌１
第２章 わが怒歌（イ）
第３章 わが怒歌（ロ）
第４章 わが憂歌２
第５章 わが憂歌３
第６章 わが和歌
著者等紹介
明日香武志［アスカタケシ］
九州大学卒。九州朝日放送テレビ編成部長・テレビ局次長・ラジオ局次長・東京支社次長・調査広報室長・ＫＢＣ映像社長等を歴任。現在「福岡マスコミＯＢネット」幹事・監査役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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