犯人たちの黒い告白―捜査係長１６年間の事件簿

深沢 敬次郎【著】

元就出版社（2015/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 206p／高さ 19cm
• 商品コード 9784861062377
• NDC分類 368.6
• Cコード C0095

内容説明

実録ベテラン刑事の犯罪ファイル。人はなぜ、法を犯し、自らの人生を破滅に追い込むのか！？殺人、死体遺棄、連続強姦、詐欺、窃盗、暴力団、薬物依存などなど、犯罪に手を染めた悪い奴らの肉声が聞こえる。捜査、取り調べを基に、警察ＶＳ犯人たちの攻防をリアルに再現した。

目次

１章　どろぼう人生
２章　殺人犯の動機
３章　強姦殺人魔の所業
４章　巧妙なニセモノ
５章　だましのからくり
６章　暴かれた選挙違反と汚職
７章　暴力団の脅し
８章　さまざまな依存症
９章　小説をまねた誘拐

著者等紹介

深沢敬次郎［フカサワケイジロウ］
大正１４年１１月１５日、群馬県高崎市に生まれる。県立高崎商業学校卒業。太平洋戦争中、特攻隊員として沖縄戦に参加、アメリカ軍の捕虜となる。群馬県巡査となり、前橋、長野原、交通課、捜査一課に勤務。巡査部長として、太田、捜査二課に勤務。警部補に昇任し、松井田、境、前橋署の各捜査係長となる。警察功労賞を受賞し、昭和５７年、警部となって退職する。平成７年４月、勲五等瑞宝章受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[石康]

合わなかった。

2023/04/20