伊号三八潜水艦/第四〇号海防艦―太平洋戦争・武勲艦の航跡

個数:

伊号三八潜水艦/第四〇号海防艦―太平洋戦争・武勲艦の航跡

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月04日 08時30分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861062254
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

内容説明

敵機、敵艦艇が跳梁する“ソロモン海の墓場”を敵を欺いて突破すること幾たびか。孤島の友軍将兵に食糧、武器等を運ぶこと23回。伊号38潜水艦操舵員が綴った鎮魂の紙碑。

目次

伊号三八潜水艦(猛訓練の日々;伊三八潜の航跡;戦陣日記;艦長安久栄太郎中佐;伊三八潜の最後)
第四〇号海防艦(艤装員附を命ず;第四〇号海防艦建造;第四〇号海防艦各分隊の任務;対潜訓練と船団護衛;航海日記(一)
機雷原の海で
青木艦長の思い出
再会
航海日記(二))

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごいんきょ

4
潜水艦と海防艦に勤務した著者の航海日記とエッセイです。 こんな幸運な艦に続いて乗艦するなんて、著者は全く強運な方です。2017/12/21

nota

2
伊号三八潜水艦(=伊-38)に繰舵員として搭乗していた方が、当時に書いていた日記をもとにした記録−と補遺−。 山本長官の戦死を耳にしたのがいつなのか(5月21日)とか、大戦果を聞いた(昭和18年11月6日)こと、潜水艦なのに輸送艦として運用されていたこと、その任務についてどのように感じていたかなど、実に生々しく書かれている。 あと、本艦が試験運用していた「運荷筒」については、大変に貴重な記録となっている。 のちに勤務した海防艦では、終戦後についた掃海任務と事故(米軍も)についてなど、こちらも貴重な記録だ。2019/10/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7990410
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品