内容説明
この旅行記は、乗務歴14年目の著者が、いちばん嫌いだった国インドが世界一好きな国となり、著者にとっての旅の原点とも呼べる存在となっていった過程を綴ったものです。
目次
第1章 インド嫌い(インド嫌い;嘘つきインド人 ほか)
第2章 インドに呼ばれて(あっぱれプリペイドタクシー;再会 ほか)
第3章 再会(3度目の訪印;サリーに初挑戦 ほか)
第4章 神々の国(神の有する国、ケーララ;アユルベーダ初体験 ほか)
著者等紹介
宮崎佳代子[ミヤザキカヨコ]
神戸市出身。関西学院大学文学部卒。大学3年生の時に日本航空(現日本航空インターナショナル)に国際線スチュワーデスとして入社。乗務歴18年、飛行時間12,700時間で同社退職。訪問国45カ国、250市町村以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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