「なっとく出産」応援事典

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784393710661
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0047

内容説明

「産む人の視点にたったお産」を実践してきた湘南鎌倉総合病院産婦人科。この本は、この病院におとずれた妊婦さんの、生の声とたくさんの体験から、誕生した。おめでたから産後ひと月のあいだに感じる、ありとあらゆる「なぜ?」「どうしたらいい?」を網羅。幅広い分野のお産のプロが、経験と最新情報をもとにアドバイス。

目次

妊娠初期(妊娠1ヶ月(0~3週)妊娠2ヶ月(4~7週)のあなたへ
妊娠3ヶ月(8~11週)のあなたへ
妊娠4ヶ月(12~15週)のあなたへ)
妊娠中期(妊娠5ヶ月(16~19週)のあなたへ
妊娠6ヶ月(20~23週)のあなたへ
妊娠7ヶ月(24~27週)のあなたへ)
妊娠後期(妊娠8ヶ月(28~31週)のあなたへ
妊娠9ヶ月(32~35週)のあなたへ
妊娠10ヶ月(36週~)のあなたへ ほか)

著者等紹介

井上裕美[イノウエヒロミ]
湘南鎌倉総合病院産婦人科部長、副院長。自然分娩の追求と、妊娠が強く関係するといわれる高齢者の性器脱と尿失禁について力を注いでいる

井本園江[イモトソノエ]
助産師。1980年東京大学医学部付属助産婦学校卒業。ラマーズ法を広めた立川の三森助産院で第一子出産。1994年から湘南鎌倉総合病院で始まったアクティブバースに携わり、自然分娩のすばらしさを再確認。婦長を経て、茅ヶ崎の齊藤助産院で開業のノウハウを学び、現在井本助産院院長

小黒道子[オグロミチコ]
助産師。1995年聖路加看護大学看護学部卒業。2008年聖路加看護大学大学院看護学研究科博士後期課程修了。国内では、助産院および湘南鎌倉総合病院で臨床経験を積む。国外ではNGOの母子保健専門家としてミャンマーで母子保健関連のプロジェクトに従事。2008年4月より聖路加看護大学助教、同時にNGOによるミャンマー「地域展開型リプロダクティブ・ヘルス・プロジェクト」の助産教育専門家として日本とミャンマーを往復中

河合蘭[カワイラン]
出産専門のジャーナリストとして、現代の女性が親になる前後に抱える心身の問題、産科医療の問題を追う。出産・育児情報サイト「REBORN」代表。東京医科歯科大学講師

長谷川充子[ハセガワミツコ]
助産師。長野県駒ヶ根市立昭和伊南総合病院勤務の後、鎌倉市で新生児訪問、妊産褥婦の地域医療に携わり、訪問看護を経験する。中学生への性教育、助産師学生のための講義も行う。現在、湘南鎌倉総合病院産婦人科助産師長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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