内容説明
業界第1位の高砂熱学工業代表取締役を21年務める現役トップが書き下ろした経営実学の要諦海軍兵学校の『五省』を座右の銘とし、「指揮官先頭・社長営業」の精神で邁進した男が語る昭和平成の戦国経済史。
目次
第1章 海軍士官の矜持
第2章 廃墟の中の出発
第3章 輝しき黄金の日々
第4章 人生最大の危機
第5章 海外雄飛のとき
第6章 技術革新の時代
第7章 企業と人と社会
著者等紹介
石井勝[イシイマサル]
昭和2年8月9日東京生まれ。昭和20年10月海軍兵学校卒業、昭和26年3月慶應義塾大学工学部卒業、同26年4月高砂熱学工業株式会社入社、昭和45年4月同社技術本部技術第2部長、昭和47年5月同社取締役、昭和54年6月同社常務取締役、昭和58年6月同社専務取締役、昭和60年6月同社代表取締役副社長、昭和61年4月同社代表取締役社長、平成16年4月同社代表取締役会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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