出版社内容情報
ディクシャとはグル(師)がチェラ(弟子)の頭頂に手を置いて高次のエネルギーを伝授する古代の秘儀シャクティパットをいう。
現在、世界各地で行われているディクシャとはインドのアヴァターカルキ・バガヴァンが人々に悟りを与えるために用いているイニシエーションである。
ディクシャとは宗教でも信仰でもない。宗教を信じていても信じなくともOK。
ディクシャとは脳の前頭葉と側頭葉を賦活化させ、シナプスの状態を変えることにより悟りを与える。
特集 ディクシャ―悟りへの秘儀
特別寄稿
「無条件の愛がやって来ます」大矢浩史(カルキセンタージャパン)
「至高の存在を呼び起こす―上級コースに参加して」中西研二(いやしの村)
「五感が解放される―ディクシャは頭(脳)を解放する」井沢満(脚本家)
鼎談
「ディクシャをこのように使っています」上谷、菊池、原、中西
ディクシャ体験集
人生が豊かになった 人間関係が改善した マイナス感情がなくなった
健康になった 自分が好きになった 心が軽やかになった
願望が叶えられた 相手の苦しみを体験した など
悟りとは―全き生理学上のものです。
悟りとは―苦しみのない状態です。
悟りとは―与えられるものです。教え、瞑想等によって得られるものではありません。
悟りとは―あなたが悟るのではありません。あなたがなくなることです。
目次
特別寄稿(あなたの内側から始まるワンネス・ムーブメント;ディクシャ―永遠の祝祭 ほか)
カルキセンタージャパン協力認定講師からの体験メッセージ
特集/鼎談 「ディクシャをこのように使っています」
導かれるままに‐二〇〇六年六月九日 アンマ&バガヴァンご結婚記念ディクシャを体験して
インタビュー/悟りの全景 中西研二(いやしの村・中西ヒーリングの会主宰)
ディクシャ体験談/ディクシャギヴァー&受講者
「魂の闇夜」Kiara Windrider/上川勇一郎訳(エンライトメント21ボランティア通訳)