わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット<br> 原発の是非を問うことと、わたしたちがやるべきこと

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わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット
原発の是非を問うことと、わたしたちがやるべきこと

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  • サイズ A5判/ページ数 79p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861012631
  • NDC分類 699.21
  • Cコード C0336

目次

第1章 強くて弱い、放送メディア
第2章 自発的に「空気を読む」ことの恐ろしさ
第3章 廃炉を決めたサンオノフレ原発から
第4章 組織を超えたところで展開する情報発信

著者等紹介

堀潤[ホリジュン]
1977年生まれ。01年にNHKに入局。岡山放送局で情報・報道番組を担当。のちに東京アナウンス室に異動して、報道番組などを担当する。震災後、番組を担当する傍ら、twitterで独自に原発の情報発信を続ける。ロサンゼルスで自主制作したドキュメンタリー映画『変身』をめぐり、13年4月に退職。拠点を市民ニュースサイト「8bitNews」に移し、報道活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うろん

5
堀さんの言いたいことは、よく分かる。 本だと思っていたので、講演会の採録だと届いて分かったときにはちょっと驚きました。 情報漏洩だと言われるほどの内容を持っているのか問題となった変身を映像で見たい。2020/07/11

wearnotequal

0
NHKも官僚組織で閉鎖的。CCTVと50歩100歩かも。マスコミを疑い、自分で判断することが重要。2013/12/17

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