著者等紹介
ヴィルセン,スティーナ[ヴィルセン,スティーナ][Wirs´en,Stina]
スウェーデンで新聞や雑誌に多くのイラストを描き、絵本作家としても活躍。エルサ・ベスコフ賞をはじめ受賞多数。作家である母、カーリン・ヴィルセンとの共著も多い
ヘレンハルメ美穂[ヘレンハルメミホ]
翻訳者。スウェーデン在住。日本とフランスで大学を卒業後、ヨーテボリ大学スウェーデン語学科在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
21
題名を読んだ途端、息子は「あれ?昨日これの『だれがいなくなった?』を読んだよね?」と。しっかり読んだ絵本を覚えていてくれて嬉しかったです。この絵本のようなやりとり、どこの親子でもあるものですね。2021/11/28
たまきら
15
タイミングばっちり!「なんでおかんがきめるの!?」って毎朝ケンカですから。とはいえヨーグルトかけるのはどうよ、とオタマさん大憤慨。しかしこれがくまかあ…宇宙人か細菌だと思ってました。2016/04/28
退院した雨巫女。
15
《図書館》まさか、熊だったなんて、みえませんよね。でも、あんなに反抗されたら、絶対泣く。2011/06/19
カッパ
12
母が自分が読んでみたくて借りました。まだまだ話せないけど話せるようになったらこんな感じかな?決めると駄目っていわれる。でもそれは良くないとママが思う選択だからね。私のこと決めるならママのことは私が決める。と、戦いが生まれてる。でもなんだかんだで一緒に寝たりお風呂。仲良しな感じがほっこりでした。2020/10/21
mntmt
11
実話なんだろうなー。2019/12/08