内容説明
『三方一両損』を改題。3両入った財布を拾って届けたことからはじまった江戸っ子のケンカを名奉行・大岡越前はどう裁くか。
著者等紹介
川端誠[カワバタマコト]
1952年生まれ。シリーズごとにテーマや表現技法をかえて、多様な世界を展開している。絵本作家ならではの的を射た絵本解説も好評。川端流落語絵本をライフワークにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Smileえっちゃん
59
落語シリーズ11 図書館本。 三両入った財布を拾った左官の金太郎、落とし主、大工の吉五郎。江戸っ子らしい二人の掛け合いが面白い。「いにくくなって出て行った。巡り合ったお前のもんだ。うけとれ」「受け取れない」と正直者と職人気質の者の大げんかに・・・普通なら有難うですむところなのに。上方だと違っていたかも… さすが大岡様の見事な裁きですね。ちゃんとオチも付いて面白かったですよ~後のシリーズも読んで見たいです2021/04/29
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
56
「三方一両損」のお話😊中に3両と手紙が入った財布を拾った金太郎。吉五郎という落とし主に届けたが、お金は一旦私の所から離れたんだから要らないと突っぱねられてしまう。言い争いになって埒が明かないので南町奉行所の大岡越前様に裁いて頂く事になった。彼らの正直さに感動した越前守、懐から自腹で1両出し、3両と合わせて2両ずつを彼らに渡した。これで越前守は1両の損。そして3両もらえるはずの2人はぞれぞれ1両マイナスの2両となり、3人が1両ずつ損をした事になった。これにて一件落着~✨✨✨2024/11/15
パフちゃん@かのん変更
49
これは有名なお話。三方一両損の話。オチは越前の守でしたね。2017/03/30
しゅわ
46
【図書館】落語絵本シリーズが気に入ったので、ほかにも…と手に取りました。タイトル通り、名奉行 大岡越前守の有名な「三方一両損」のおはなしです。実は星新一さんがこのパロディを書かれているので、そちらでこのエピソードを知っていたのですが、本家の方はちゃんと聞いたことなかった私。恥ずかしながらオチを全く知りませんでした。こんなオチだったのか!? 残念ながら、娘はオチの意味が分からず、しばしポカンとしていました。2015/06/03
海猫
43
なかなかに粋な絵本。語り口にも落語らしさはきっちり表現されてますね。2012/06/30
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