内容説明
あのな今日、話したいことがあるんや。それってな、うれしい気分になるんやで。
著者等紹介
原田大助[ハラダダイスケ]
1979年生まれ。幼少期は大阪に暮らし、その後、石川県に移り住む。石川県立錦城養護学校中等部で、教諭の山元加津子と出会い、詩や絵の創作をはじめる。現在は、徳島県に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
21
養護学校で出会った山元加津子先生が、原田大助さんの表現力を育ててくれたのでしょうか、内に秘めた才能を開花させてくれたのでしょうか、出会いってとても重要だなと感じました。 障害を持っていても、自己表現できるきっかけがあれば、人を感動させることができる力を持っているのですね。 この詩画集が私を後押ししてくれているようです。2021/05/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
詩の絵本。嬉しい・淋しい・辛い、どんな自分も大切な自分。いつも自分を好きでいよう。2023/03/08
ヒラP@ehon.gohon
7
【再読】大人のための絵本2024/06/26
オキャベツ
0
【きっかけ】すわち【感想】そういう本です。2022/01/30