目次
第1章 写真を見る―なぜflickrを使うのか?ソーシャルメディアに流された写真が導く先(日本は世界の最先端だった;オープンな世界でむやみに流通する写真 ほか)
第2章 写真を撮る―「良い写真」ってなんだろう?みんなで撮る、という行為から生まれるもの(写真のプロセスのアウトソーシング;大山顕の写真ワークショップ1日目「別に好きじゃないものを撮る」 ほか)
第3章 写真をシェアする―東日本大震災からわかる、写真の役割(被災地と「みんなの写真」―いしたにまさきの視点から;東京の帰宅難民と「みんなの写真」―大山顕の視点から)
おわりに 編集後記としての座談会(人が写真を撮る姿を観察する;みんなで撮るといい理由 ほか)
Appendix flickrの基礎(最初にすること;フォトセットを作ろう ほか)
著者等紹介
いしたにまさき[イシタニマサキ]
1971年生まれ。成城大学文芸学部文化史学科卒。Webサービス・ガジェットを紹介する考古学的レビューブログ『みたいもん!』運営。2002年メディア芸術祭特別賞、2007年第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞。企業のコンサルティングやPR・プロモーションにも関わり、「とれるカメラバッグ」のプロダクトプロデューサーとしても活躍。2011年9月より内閣広報室・IT広報アドバイザーに就任
大山顕[オオヤマケン]
1972年生まれ、千葉大学工学部修了。フォトグラファー/ライター。出版のほか、写真展やトークイベント、ワークショップを行う。また自治体や旅行代理店、道路会社などに対しコンサルテーションも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hosakanorihisa
ななみ
湯一郎(ゆいちろ)
mustang