内容説明
「ペイントツールSAI」を使って、多種のイラストレーションを描くためのテクニックを紹介。デジ絵の基本たるアニメ塗り・厚塗りから、アーティスティックな水彩塗り、写真のイラスト化などなど、SAIの多彩な描画機能を余すところなく解説。
目次
Basic(Line;Animation;Impasto;Screentone)
Further use of SAI
Advanced(Photo to Art;Art Nouveau;Paper Cutout;Trace;Watercolor;Cover Art)
著者等紹介
井上のきあ[イノウエノキア]
イラストレーター&デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まこと。
2
満足。今まで、こんな便利な機能を知らなかったなんて・・・(泣)私に買われた「SAI」はかわいそう。もっと早く出会いたかったです。さておき、いろいろこれを片手にしていろいろ試してみたいと思います。ゆっくりでいいから、頭に入れて、この本を見なくても操れるようになります!がんばろぅ・・・、たぶん。2011/01/06
はらぺこ
0
私自身は使いこなせていませんが、絵を載せてばかりの参考書が多い中で参考になる本です。自分に合うものが見つからなかった方は、とりあえずこれをオススメしておきます。変なものを買うよりはコレだと思います。
19
0
この本でSAIが使えるようになりました。のきあさんの切り口が私にすごくあっていてとてもわかりやすかったです。2012/02/05
らはるとはると
0
ありきたりなCG本ではなく、SAIならではのベクター線や水彩筆の使い方に触れている。SAIの入門書として良書だと思う。2011/12/21
緑茶
0
SAIを手に入れたので参考に・・・厚塗りとか勉強したいなぁ・・・。2011/08/04
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- 和書
- 幸せまねき 小学館文庫