内容説明
Webサイトと人をつなぐ情報アーキテクチャ。その全体像を知るための100の要素。
目次
1 INTRODUCTION(What is IA?;How to build IA?)
2 ANALYSIS(ユーザー分析;コンテンツ分析;コンテキスト分析)
3 SYNTHESIS(ユーザーエクスペリエンスデザイン;サイトストラクチャ設計;ナビゲーション設計;ラベル設計;画面設計)
著者等紹介
長谷川敦士[ハセガワアツシ]
1973年山形県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(Ph.D.)。ネットイヤーグループ株式会社を経て、2002年株式会社コンセントを設立、代表/インフォメーションアーキテクトを務める。情報アーキテクチャの観点から、Webサイト、情報端末の設計など幅広く活動を行っている。文化庁メディア芸術祭、グッドデサイン賞など受賞多数。雑誌・書籍への執筆多数。情報アーキテクチャアソシエーションジャパン(IAAI)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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げん
1
WEBサービスのデザインについて網羅的に書いてある。手元に置いて都度見直したい。サービスデザインの入門書としても使える。2014/02/02
そうとめ
0
SMC夏期集中ワークショップ2012 「では、どう伝えればよかったのか」リスクコミュニケーションの肝を考える 参加メモ : http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/79f1780dfbe3773f4c0da389ce23da9f の講師だった、長谷川さんの著書です。Webサイトの設計をする方なら、机の上にあって良い本だと思います。読むというより、必要な時に参照して使う本だと思います。 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/57ab2012/08/28
酔花
0
役立つことがたくさん書いてあるが、これらの情報を十分に活かすのにも技術が必要になりそう。知っていることと実践することはまた別次元だし。2012/05/10
からくり(めか)
0
Webサイトのデザイン、というよりはどのような戦略でサイト構成等を考えるか、というときに使える考え方のパターンやツールが詰まっている。デザイナー、プログラマ問わず、読んで手元に置いとくといつか役に立ちそう。2012/04/19
r_ngsw
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難しい、くはないんだが、実際生かすとなるとなぁ・・・。2010/12/01