内容説明
武蔵野美術大学国際部のノウハウと体験者のエピソードを凝縮。広告、グラフィックデザイン、イラストレーション、写真、Webデザイン、映画、プロダクトデザイン、建築、演出、ファッションデザイン、インダストリアルデザイン、エディトリアルデザイン、美術史、インテリアデザイン、ディスプレイデザイン、家具デザイン、テキスタイルデザイン、工芸、陶器、彫刻、版画、油絵、水彩画、彫金、ガラス、アニメーション、3DCG…etc.専攻を問わず必要な、留学成功の秘訣を伝授します。海外大学リスト付。
目次
インタビュー
Introduction デザイン/アート留学とは
1 留学するための現状分析
2 留学する学校を決めるまで
3 語学の勉強法
4 入学案内を読み砕く
5 ポートフォリオとインタビュー(面接試験)
6 合格が決まって
著者等紹介
長澤忠徳[ナガサワタダノリ]
1953年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科教授、デザインコンサルタント、カルチュラル・エンジニア。1978年、武蔵野美術大学卒業後、渡英。ロンドンの美術系大学院大学Royal College of Artを卒業(修士課程Graphic Information専攻修了)。1981年に帰国し、構想力としてのデザインを標榜し事務所を開設。以来、ジャンルを問わない幅広い活動を展開する一方で、ロンドンに本拠を置く国際デザインシンクタンク設立に参加、数多くのデザイン展をプロデュースし、現在につながる日英のデザインブームを仕掛けた。1987年から15年間、グッドデザイン賞審査委員をつとめ、また、各種デザイン政策関連の公職や審査員、手掛けた多くの国際デザインプロジェクトによりデザイン振興エキスパートとしても知られる。現在、武蔵野美術大学国際部長を兼任、国際交流、留学指導に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。