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著者等紹介
平岡昭利[ヒラオカアキトシ]
下関市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ophiuchi
10
子供のころから地図を眺めるのが好きだった。家の中には地図がなかったが、長男は小さいころから車に乗ると道路地図ばかり見ていて不思議な気持ちになったのだった(娘たちは全くそんなことはなかった)。2018/01/31
らっそ
9
東日本編に比べて都市数が少ない。その分記述が厚い都市が多かったように思う。京都とか奈良とか歴史の長い都市が多いからかな?2020/01/09
星辺気楽
2
眺める本の典型。時間を追って変化する国土に思いを馳せる。教材としてうってつけ。2017/12/20
Ryuji Saito
0
2023年26冊目。2023/02/22
ミネチュ
0
おもしろい本でした。 昔(明治)の地形図と同じ範囲の現在(平成)の地図を比べて都市の発展などを記述した本。残念なのは、都市よっては、地図の説明がほとんどなくその都市の発展の説明しか書いてないものもあること。都市によっては、昔の地図の~が現在は~になっている、のような説明もあって、なるほど、なるほどと思えて興味が倍増。もちろん、説明が書いて無くても自分で昔と今を見比べて、ここがこう変わったのか、と楽しめますが。2022/07/31