内容説明
健康は医学の力だけでは維持できない!普段の生活から最新の技術まで、色々知って、考えて、やってみなけりゃ損をする。
目次
第1章 “1億総不健康時代”への警鐘(病気じゃないけど健康でもない―未病とは?;健康の山、今のあなたは何合目?―健康と病気の境界線;忍び寄る突然死の恐怖―生活習慣病予備軍 ほか)
第2章 カラダとココロが私のすべて(始まりはたった1個の細胞だった―生命の誕生;私をつくっているもの―水と空気と食べ物と;良い細胞=健康?―細胞・臓器の稼働率 ほか)
第3章 ライフスタイル改善へのアプローチ(人がもつ、生まれながらの生命力―自然治癒力;免疫力を高めるには?―代替医療を活用しよう;非物性レベルからのアプローチ―QRSテストと情報水 ほか)
著者等紹介
万井正章[マンイマサアキ]
1945年兵庫県播州赤穂生まれ。医学博士。1971年関西医科大学卒業、同年京都大学産科婦人科学教室入局、彦根市立病院、日本専売公社京都病院、冨田病院医長を経て、1980年京都市左京区に産婦人科医院を開業。1994年ゴルフ中の痙攣でサプリメント(健康補助食品)の有用性を体感し、「活性酸素」について知る。調べていく過程で、文明の享受を目指す現代社会の中では、ただ安穏と生活をしていることは非常に危険だと気付き、携わっている医療の現場で予防医学・予防医療の必要性の啓蒙に取組む。2001年「QRSテスト」に出会い、臨床の場に取り入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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