目次
アマクリソツ
カブトヨソオイ
マモリコモリ
シシャワオドリ
ウミコシギンチャク
ナメシンジュ
ウマリガワラ
マヨケシロバネ
タケノカグヤ(タケノコビト)
ノミビョウタン〔ほか〕
著者等紹介
なばたとしたか[ナバタトシタカ]
1977年、石川県生まれ。本の制作を中心に、イラスト、映像と幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠たい治療家
41
人気急上昇中のこびと達の新種が発見された!奇天烈なイラストと奇抜なアイデア、そして絶妙なネーミング。なんともキモカワイイ姿と習性・奇行は見てみる価値あり。子供達の心をガッチリ掴むこびと達は、大人が見ても妙にバカバカしくて、くすくす笑える。私的には、靴下の片一方を自分の袋に使っているタナフクワラシがお気に入り。日常に起こる細かい現象をこびとと結びつけることで、さらに想像力がかき立てられる。はてさて、いつまで息子達のブームが続くことか。本書を読んで本気で信じ込んで、怖がったりする子供達の姿が可愛らしく面白い。2013/03/13
mari
6
私が小学生なら夏休みの自由研究は間違いなくこびと観察日記となるでしょう~。うちの観葉植物にもたくさんのこびとが住んでますよ(実際はグッズですが)2013/08/05
ゆかり
4
こびとにハマっている小学1年生の息子のおかげで、家の中に、こびとグッズが増えてきました。ちょっと怖いです…。2013/03/04
ぶ~まっくす
4
娘が待ちに待っていた新種!なばたさんの名前のつけかたが大好きです。娘が主人にこびとクイズばかりだすので主人がこびとにうなされそうです。うちにハタキツボネがきてほしい!2013/01/15
azuno
3
娘と孫の大のお気に入りと聞いて、大もと(?)の「こびとづかん」(2006年)を読んだ。その時はキモカワなキャラクターは出て来るけど、それでも普通の絵本だなーと思ったのだが、本作を読んで正直はまってしまった。この疑似フィルードワークは凄い。いろんな派生作品がある様で出来れば順番に当ってみたいのだが、正直タイトルが似ていて分かりにくい。出版社も変わったのか?とにかく図書館で読める物には当ろう。2024/09/28
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