内容説明
2008年12月9日に札幌市円山動物園でホッキョクグマの双子の赤ちゃんが生まれました。お母さんのララと子どもたちのお話仕立ての写真絵本。
著者等紹介
岡林ちひろ[オカバヤシチヒロ]
1971年、神奈川県生まれ。コピーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Shoko
23
図書館本。読み聞かせ。札幌市円山動物園のホッキョクグマのふたご。フワフワ白くて、温かそう。戯れ合っている姿が、ただただ可愛らしい。たまにケンカや遊びが行きすぎて、叱られてしまうのは、人間もホッキョクグマも同じです。叱られたことをすぐ忘れちゃうところも、また同じ。微笑ましい親子グマの様子にキュンとしました。2022/02/18
shiho♪
17
図書室の写真絵本。「かわいい」がぎっしり詰まってます。北海道円山動物園のふたごのホッキョクグマの赤ちゃん。やんちゃ盛りで時にお母さんに怒られ、そして忘れて…。テキストも簡素で幼児から低学年、特別学級の読み聞かせにも使えそう。2021/11/08
喪中の雨巫女。
14
《書店》子熊は、可愛い。昔、熊の赤ちゃん抱っこしたことが、あるが爪と牙にビックリ。目を合わせないで下さいと注意された。2011/11/21
たけちゃん
10
学校司書さんオススメ。癒されまくりです。2023/09/26
牛乳🐮
10
うちの子が赤ちゃんのころからずっと好きな絵本2022/10/27