著者等紹介
海谷泰水[カイヤヤスミ]
1968年千葉県生まれ。文化服装学院ファッション工芸研究科卒。パレットクラブスクール、安西水丸のイラスト塾、荒井良二の絵本塾で学ぶ。イラストレーターの他、ベビー雑貨のデザイナーとしても活躍。オリジナル雑貨「mizu‐umi」のデザイン・制作も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅花
7
息子様終始大笑い。リンゴ落とすところは大爆笑。展開としては、ひねりが少ないけど、絵の表情と、子供にうけそうな仕掛け。ざわついている子供たちに集中力を求めたいときなんかに良いかも。2014/05/13
ひまわり
6
行きつく先は…。2020/12/04
けだま
5
小4次女に読み聞かせ。最初は面白い、というよりちょっと引いてしまった。他の方のレビューにもあるように、やはり絵の破壊力なんだろうか。次女は一度読んでふーん、変な話だねという感じだった。でも気になってもう一度読んでみたら…なんかじわじわと楽しめるようになってきた(笑)読み聞かせで使ってみたいけど、どの学年がいいかは悩む。笑ってくれるか、引かれてしまうかも、ちょっと分からない。5分。2015/04/28
おみか
5
これ本当に最高に面白いっ!ちょっと大人な笑いがふんだんに含まれてて大笑いっ!バムケロのように絵の細部まで楽しめる本です。シリーズが出てるなら絶対読みたい!てか欲しいかも。 2012/02/11
けいねこ
4
やぎのメリーは、いつもかわいがってくれる牧場のカウボーイにとぴっきりれのごちそうがしたくて、探しに行きます。だけど、とびっきりのごちそうを手に入れるのはかんたんではなくて…… 予想に近い結末でしたが、なんだか力の抜ける展開でおかしかったです。2009/02/24