ステロイドは使わない!アトピーはこうして治す (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860951511
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0047

内容説明

5300の臨床例が実証。アトピー患者には共通する「身体の弱点」があった。「体質改善」のための4つのプログラム。

目次

序章 脱ステロイドを目指す!「統合医療」でアトピーは撃退できる!(アトピー性皮膚炎は皮膚だけの問題ではない!;アトピー性皮膚炎が治りにくくなっている! ほか)
第1章 アトピー性皮膚炎とは何か?メカニズムを知る基礎編(アトピー性皮膚炎を起こすメカニズムとは?;ステロイド外用剤をなぜ使うのか?その効用と副作用のメカニズム)
第2章 アトピー性皮膚炎「完治」のための実践編―4つの体質改善プログラム(4つの体質改善プログラムでアトピーは必ず治る!;体質改善プログラム1 自然治癒力アップには、漢方薬に勝るものなし! ほか)
第3章 アトピー回復のサインを知る「完治」への応用編(こんな兆候が出てきたら、それは「身体」の回復サイン!;アトピー治療が皮膚に与える影響とは?見逃すな、「皮膚」の回復サイン!)
第4章 生まれ変わった!アトピーから脱出の記録編(「アトピーは治る」3つの実例、真実の声)

著者等紹介

丹羽正幸[ニワマサユキ]
埼玉県出身。1967年横浜市立大学医学部入学。1973年同大学附属病院第二外科(消化器、一般外科)に勤務。1976年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校外科研究室研究員、1978年横浜市立大学附属病院第二外科、1981年城西歯科大学(現、明海大学)外科学講座講師を経て、東京新宿区に1988年丹羽クリニック開院、1990年医療法人社団丹伎会を設立し、現在に至る。大学医学部在籍時より、東洋医学研究会に所属し、漢方医学の第一人者・石原明医師に師事し、漢方のみならず鍼灸など東洋医学の研鑽を積む。外科医時代に疾病の原因と、筋肉・骨格系のゆがみと内臓機能の関係に興味を抱き、丹羽式正體を考案し、アトピーを含む難治性疾患に数々の治療実績をあげている。国際統合医学会常任理事、日本東洋医学会、日本代替・相補・伝統医療連合会議評議員、新宿区医師会理事(統合医療検討委員会担当)に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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