内容説明
本書は、健康で幸せな毎日を過したいと願う多くの人々に対し、「稀元素鉱物を利用した水―稀元水」という“本当に身体にいい水”の秘密とその効能を紹介する、健康指南書である。
目次
第1章 水と生命の関わり(原始の太陽系「水の惑星」地球の誕生;古代の海の中で生まれたさまざまな「生命」 ほか)
第2章 天然放射線を持つ「稀元素鉱物」の研究(稀元素鉱物との出会い;稀元素鉱物の驚異的治癒力 ほか)
第3章 稀元素から生まれた「稀元水」の秘密(人体に有効な成分を持つ貴重な粘土の発見;一〇〇パーセント純天然「稀元水」の誕生 ほか)
第4章 稀元水に多大な効力を与える「粘土」の効力(「粘土」とはどのような物質か;粘土と地球上の生命との関わり ほか)
第5章 心身ともに健康になれる「水」とつきあうために(今、水道水が危ない;水道水中の汚染物質;水の中の発ガン性物質について;「活きた水」は自然からの恩恵;おいしい水の条件とは)
著者等紹介
渡邊光弘[ワタナベミツヒロ]
日本稀元素鉱物理化学研究所所長、理学博士。1960年代に故・長島乙彦博士にラジウム鉱石の粉末を飲むように勧められ、喘息の発作が完治したことをきっかけに稀元素鉱物の研究を始める。以来、半世紀近くを稀元素鉱物の研究に捧げ、稀元素、粘土鉱物を利用した純天然水、健康製品・器具の開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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