内容説明
株の基本は、安いところで買って、高いところで売ることです。それには、株価の位置、水準を頭に入れた投資のルールがなければなりません。そのための最大の武器がチャートなのです。大きな損を出さずに、株式投資を“楽しく、息長く継続する”には、危険を少なくすることが大事。ここに株価チャート活用の効用があります。
目次
第1部 個人投資家のための株式投資戦略編(儲かる個人投資家への道;銘柄選びのポイント;株式投資売買のポイント)
第2部 儲けるために「株価チャート」を使う(1枚の株価チャートは宝の山だ;基本チャートはこうして見る;買いルール15;売りルール15)
著者等紹介
星和貴[ホシカズタカ]
昭和39年、中堅証券会社入社。第一線の株式部、運用部を経て、調査、研究所に30余年。在職中は日本アナリスト協会会員、日本テクニカルアナリスト協会会員。新聞・雑誌等に寄稿多数。講演会、勉強会の講師としても人気。長年の経験からまとめた「売買シグナル」はチャートを理解・活用する上での必須ツールになっている。現在、アスカビジネスカレッジ講師として、個人投資家向けに株式投資・株価チャートの勉強法を開催している
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