内容説明
各ページごとに十二枚の絵と、これらの絵の一つごとに三つの短文を並べて構成。幼児や小学生が、一般の家庭で親と共に行う言葉の勉強に役立てる。一般の幼稚園で園児たちが、平仮名(ひらがな)や、言葉の勉強に役立てる。聾学校の幼稚部や小学部の「養護・訓練」の授業で、発音・発語指導や言語指導用の副読本として役立てる。難聴・言語学級や、その他の障害児学級の授業で、発音・発語指導や言語指導などの言葉の学習指導用の副読本として役立てる。養護学校の「養護・訓練」の授業で、言葉の指導用の副読本として役立てる。などの指導ができる。
著者等紹介
柳生浩[ヤギュウヒロシ]
1931年東京に生まれる。1953年明治大学商学部商学科卒業。1991年川崎市立聾学校・定年退職。現在、学力・発音教室経営。ろう教育科学会常任委員。教育科学研究会常任委員。神奈川教育科学研究会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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