内容説明
1996年、ハワイの長老がアメリカ人の人類学者と友情を結んだ。そして、親密な友情から奇跡が生まれた。カフナの叡智を受け継いだ男、ヘイル・マクアの言葉や教えを通じて、ハンク・ウエスルマン博士は古代ハワイの聖なる知恵を授かった。マクア長老は世を去る前、その叡智を世界に広めるため、彼のスピリチュアルな知識を本にすることを博士に許可した。本書の読者は、先住民族の強力な伝統が、いまに伝える聖なる知恵を手にすることになるだろう。
目次
初めての出会い
マクアの事務所
光のボウル
自我の性質
夢見る者
マクアの教え
スピリチュアルな戦士の社会
役割
イニシエーション
真実のレベル
語る女性
祖先のグランド・プラン
最後の集い
別れ
神になる
著者等紹介
ウエスルマン,ハンク[ウエスルマン,ハンク][Wesselman,Hank]
古人類学者でシャーマニズムの先導者。アフリカにおける人類の起源の調査を著名な人類学者とともに共同研究
小野寺粛[オノデラシュク]
翻訳者、音楽家、英語教育者。幼少より悟りを求め精神世界を追求する
高島康司[タカシマヤスシ]
1958年生まれ。コンサルタント。異言語コミュニケーションのセミナーを主催。ビジネス書ならびに語学書を多数発表。実践的英語力が身につく書籍として好評を得ている。さまざまなシンクタンクの予測情報のみならず予言などのイレギュラーな方法などにも注目し、社会変動のタイムスケジュールを解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。