内容説明
“悩みグセ”はこうして直す!「いきいき脳」の大島先生が説く「楽天的」という元気な生き方。
目次
まえがき 「悩まない」力をつけるためには「肝っ玉」のある生き方をする
第1章 「悩まない」力がつく生き方
第2章 人生の感動は「悩まない」力が生む
第3章 こんなときは、こうしよう
第4章 「人生まだまだこれからだ」と思える人
第5章 楽しくなる「人生観」を持とう
あとがき 疲れきった脳にオサラバしよう
著者等紹介
大島清[オオシマキヨシ]
京都大学名誉教授。医学博士。東京大学医学部卒業後、ワシントン州立大学に留学。京都大学を定年退官。ビジネスマン、主婦、若者、子どもの諸活動と脳の関係を中心に執筆、講演などでエネルギッシュに活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Miki
1
『楽天的/寛容であれ』『肝っ玉を大きく、不要なものを切り捨てる勇気を持て』 そんなことが、具体例を挙げながら書かれている。纏めると陳腐なようだが、活き活きとした言葉の端々から、この人、きっとチャーミングなおじいちゃんなんだろうな、と伝わってくる。 自分は根本的に楽天的な気質と思うが、それでも時々疲れる時がある。それは大抵、何かを抱え込み過ぎている時なのかも。欲が勝って捨てられないという。時にはバッサリ切る勇気も大切だな。ビバ!シンプルライフ。ってなんだか断捨離本のレビューみたくなっちゃった。 2012/11/17
ひだまりさん
0
『生きることは幸せになることであって、ひたすら目標や理想を実現するだけのことではない。幸せになることだけを忘れないようにしよう』悩みスパイラルに陥って苦しんでる人に、ゆるい言葉で『悩まないヒント』を教えてくれる一冊(・∀・)2015/11/27
kunny
0
「悩まない」ためにも、日々の我慢を減らす努力が必要だと思った。2012/11/14
がみ
0
3日ほど前に読んだのですが、どんな本だったか全く思い出せない…これはこれでやばい。2021/04/02